クラウドインテグレーションを一元管理
MASV Cloud Integrationsは、すべてのクラウド統合を接続・管理できる場所です。これらの統合は、MASVを使用してクラウドバケットとの間でデータを移動するのに役立つように設計されています。統合後は、クラウドバケットをポータルにアタッチして、バケットに直接着信する配信を受け取ることができます。
クラウドバケットを接続するには、左のメニューからMASVクラウド連携ページに移動します。
MASVとクラウドを初めて連携させる場合、利用可能なクラウドストレージサービスがグリッドで表示されます。統合したいストレージサービスをクリックすると、フォームが表示され、必要事項を入力することができます。以下は、AWS S3バケット用のフォームの例です。
現在サポートしているすべてのサービスに関するFAQをご紹介します。
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Amazon S3およびその他のS3互換のクラウド。
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Backblaze B2です。
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ボックスです。
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デジタルオーシャンです。
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Dropboxです。
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Frame.ioです。
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Google Cloudです。
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Google Driveです。
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アイコニックです。
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MinIOです。
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OneDriveです。
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ポストラボです。
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SharePointです。
クラウドサービスの接続が完了すると、「クラウド連携」でその状態を確認できるようになります。そこから、設定の編集やクラウドインテグレーションの削除が可能です。
すべてのクラウドサービスは、あなたが所有し作成した各ポータルの「クラウドに配信」セクションに表示されます。必要なクラウドサービスを追加すると、MASVは今後受信するポータルの配信をクラウドバケットに直接送信します。
注)MASV Cloud Integrationは、現在、Portalの受信配信にのみ対応しています。ファイル送信機能にも展開する予定です。