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  3. レシーブポータルの配信をクラウドストレージに自動配信

MASV Cloud Integrationsとは?

クラウドインテグレーションを一元管理

MASV Cloud Integrationsは、すべてのクラウド統合を接続・管理できる場所です。これらの統合は、MASVを使用してクラウドバケットとの間でデータを移動するのに役立つように設計されています。統合後は、クラウドバケットをポータルにアタッチして、バケットに直接着信する配信を受け取ることができます。

クラウドバケットを接続するには、左のメニューからMASVクラウド連携ページに移動します。

MASV Cloud Connect Icon within the MASV app

 

MASVとクラウドを初めて連携させる場合、利用可能なクラウドストレージサービスがグリッドで表示されます。統合したいストレージサービスをクリックすると、フォームが表示され、必要事項を入力することができます。以下は、AWS S3バケット用のフォームの例です。

MASV integration with Amazon S3

 

現在サポートしているすべてのサービスに関するFAQをご紹介します。

  1. Amazon S3およびその他のS3互換のクラウド。

  2. Azure(アジュール)。

  3. Backblaze B2です。

  4. ボックスです。

  5. デジタルオーシャンです。

  6. Dropboxです。

  7. Frame.ioです。

  8. Google Cloudです。

  9. Google Driveです。

  10. アイコニックです。

  11. MinIOです。

  12. OneDriveです。

  13. ポストラボです。

  14. SharePointです。

  15. Wasabi

クラウドサービスの接続が完了すると、「クラウド連携」でその状態を確認できるようになります。そこから、設定の編集やクラウドインテグレーションの削除が可能です。

MASV Cloud Connect Integrations List

 

すべてのクラウドサービスは、あなたが所有し作成した各ポータルの「クラウドに配信」セクションに表示されます。必要なクラウドサービスを追加すると、MASVは今後受信するポータルの配信をクラウドバケットに直接送信します。

MASV Deliver to Cloud

 

注)MASV Cloud Integrationは、現在、Portalの受信配信にのみ対応しています。ファイル送信機能にも展開する予定です。