MASVでは、ポータルから受け取るパッケージに、JSON、CSV、XMLファイルとしてメタデータを含めることができます。
MASVでは、ポータルから受け取ったパッケージをダウンロードする際に、メタデータをJSON、CSV、XMLファイルとしてパッケージフォルダ内に含めることができます。また、ポータルのカスタムフォームを設定することで、受信したメール通知にメタデータを送信することができます。
MASV プランをアップグレードすることで、パッケージにメタデータを含めることができます💡。
カスタムメタデータは、[転送履歴] > [送信済み]: パッケージを選択し、[パッケージの詳細] を選択し、[メタデータを表示] を選択しても表示できます。カスタムフォームなしで送信されたパッケージでは、メタデータを表示することはできません。
クラウドインテグレーションでメタデータを使う
ポータルがクラウド連携に接続されている場合、MASVは送信されたファイルとともにメタデータファイルを接続されたクラウドストレージに転送します。クラウド・インテグレーションがIconikや Reach Engineなどのメディア・アセット・マネージャー(MAM)である場合、メタデータはMAMのデータベースに自動的に追加されます。
クラウド統合で統合を作成または編集する際に、Sync metadata with Media AssetManagerでMAMへのメタデータ転送を無効化または有効化することができます。