Export Billing ログをエクスポートして理解する
MASV ウェブアプリでは、請求ログをスプレッドシートレポート(.CSV ファイル)としてエクスポートできます。
請求ログをエクスポートすると、以下のスクリーンショットのようなレポートが表示されます。
課金ログには以下の情報が含まれます:
- Date/Time: 転送が送信された日時。
- パッケージID: 各受取人(ダウンローダー)の固有ID。
- パッケージ名: 転送されたパッケージの名前。
- タグ: 転送に関連付けることができるカスタムキーワード。タグは、請求やその他のプロジェクト管理の目的で、プロジェクトなどによる特定の転送を追跡するのに役立ちます。
チームスペース: チームのサブカテゴリで、チームオーナーがセキュリティとアクセスを管理するために使用します。 - ソース: 使用したポータル(ポータル名)を識別します。ポータルなしで送信されたパッケージは「配送」と表示されます。
- 送信者/ユーザー: 転送を開始した人のEメール。
- タイプ: Download」(パッケージデータの一部または全部がダウンロードされた)または「Not Downloaded」(受信者はパッケージデータをダウンロードしていない)。
- データ量:受信者がダウンロードした合計GB。
- サイズ:送信者がアップロードしたパッケージの合計サイズ(GB)。
- 推定コスト: 当社の標準コスト$0.25/GBを使用した、受信者による転送の合計コスト(実際のダウンロードレートを反映したものではありません)。
- 受信者のIP:ダウンロード者の場所。
- 期間: ファイルのダウンロードにかかった時間。
ご不明な点がありますか? MASVサポートチーム(support@masv.io)までお問い合わせください。
請求ログレポートをエクスポートするには
- MASV ウェブアプリで、チームオーナー(役割)として、左側のサイドバーにある「機能と設定」を選択します。
- チーム設定エリアで、「請求」を選択します。
- 課金ページで、以下のいずれかを実行します:
- 当月(日付まで)のログをエクスポートするには、ページ下部の「請求ログのエクスポート」ボタンを選択します。
- 前月のログをエクスポートするには、「請求書」エリアで、必要な請求書の「アクション」列にあるメニューアイコンvertical-3-dot-menu-bを選択し、メニューから「請求書ログのエクスポート」を選択します。
- .CSVファイルがローカルのダウンロードフォルダにエクスポートされます。