MASVなら、ダウンロードを省略して大容量ファイルをDropboxに直接送信することが簡単にできる
MASVでは、大容量ファイルをクラウドストレージに簡単に配信できる「クラウドへ配信」オプションを新たに追加しました。MASVの転送受信者は、ダウンロードページで「Dropboxに保存」を選択することで、ローカルにダウンロードして再アップロードすることなく、Dropboxに大容量ファイルを配信できるようになりました。その方法をご紹介します。
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Slackやメールで配信通知を受け取ったら、ダウンロードリンクをクリックして、MASVのダウンロードページにアクセスしてください。
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ダウンロード」ボタンの横にあるドロップダウンメニューを見つけます。クリックすると、2つのオプションが表示されます。「Google Driveに保存」「Dropboxに保存」の2つのオプションがあります。
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Dropboxを選択します。Dropboxのアカウント認証情報を入力するよう求められます。
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認証が確認されると、ダウンロードが開始されます。
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完了です。パッケージはDropboxアカウントのルートディレクトリにあるMASV Downloads > [パッケージ名]にダウンロードされます。
重要なお知らせです。
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Dropboxへの個々のアップロードは、350GBを超えることはできません。350GBを超える荷物を配送する必要がある場合は、複数の荷物に分割し、別々に配送してください。
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ポップアップ ブロッカーは、認証プロセスに影響を与える可能性があります。認証が期待通りにいかない場合は、まずブラウザのポップアップブロックの設定を確認し、Dropboxを許可またはプロンプト/許可するようにしてください。