アップロードが滞るのを防ぐための省エネオプションの変更方法

パソコンのスリープ機能をオフにして、アップロードの停滞を防ぐ

アップロードが滞っている場合(例:帯域幅が広く、インターネット接続が有効であるにもかかわらず、アップロード進捗バーが15%に留まっている場合など)、コンピュータがスリープ状態になっていることが原因である場合があります。

この状態を防ぐには、エネルギー設定で転送中にコンピュータがスリープ状態にならないように設定してください。

Macで省エネルギー設定を変更する:

1) 「設定」→「省エネルギー」に移動します。

2) 「バッテリー」タブで、下の画像と同じ設定になっていることを確認します。


Macのエネルギー設定_バッテリー

2) 「電源アダプタ」タブで、下の画像と同じ設定になっていることを確認します。


Macのエネルギー設定_電源アダプタ

 

Windowsでエネルギー設定を変更する:

1) 電源、スリープ、およびバッテリー設定を開きます。スタートメニューの検索バーからアクセスできます。


Windowsでのエネルギー設定変更

2) 電源>画面とスリープのページで、下の画像と同じ設定になっていることを確認します。

ウィンドウズのエネルギー設定